性別もろもろ

性別適合手術(性転換手術)の方法について

こんにちは。MtF(元男子)のたちばなです。

今回は、MtF(男から女)の性別適合手術(性転換手術)の方法について書きたいと思います。

(↓私の手術体験記はこちら。)

【性同一性障害】性別適合手術(性転換手術)体験記こんにちは。性同一性障害(MtF)手術済み、たちばなです。 今回は、私が性別適合手術(性転換手術)を受けた時の体験記です。 ...

術式

性別適合手術の術式には、主に2つの方法があります。

  • 反転法
  • S字結腸法

です。

どちらの方法でも、尿道と直腸の間を切って、穴を開けます。

しかし、術後放っておくと、ピアスの穴のように、塞がってしまいます!恐ろしい…。

それを防ぐために、術後、穴に棒を押し込むという作業が必要になります。
それを、ダイレーションと言います。

反転法

元々の性器の皮膚を利用して、造膣する方法です。
穴を開けて、その穴に皮膚を貼り付けるイメージです。

術後、数カ月に渡って、1日2~3回、ダイレーションを行う必要があります。

S字結腸法

大腸の一部であるS字結腸を利用して、造膣する方法です。

メリットとして、腸の一部を利用しているため、反転法より膣が濡れやすいという点があります。
また、ダイレーションの回数も少なくて済みます。

デメリットとしては、常に液が分泌されるため、
ナプキンなどが必要不可欠となります。

また、手術の時にお腹に傷が残ります。

術後のこと

術後は、ダイレーションに本当に時間を取られます…。
寝る間も惜しんで、ダイレーションをしなくてはなりません。
私は、大学の長期休みの時に行ったので、まだ時間がありましたが、
(それでも夜中まで起きてやったり、そのまま寝落ちしてしまったり…)
社会人だと本当に大変なんじゃないかなあと思います。

また、下半身の痛みもあります。
痛み止めを飲んでやりすごさなくてはなりません。

それから、術後は、洗浄もしないといけません。
注射器みたいな器具をもらって、洗浄の薬を入れて、
患部を洗っていました。

とにかく、なかなか手間です。
未来に希望があったからこそ、乗り切れたのかなあと思います。

さいごに

さて、手術のことをご理解いただけましたでしょうか。

参考になれば幸いです!

それでは、ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました!

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